バク転習得

バク転に必要な、正しい【ジャンプ】のやり方

バク転に必要な、正しい【ジャンプ】のやり方

バク転習得に必要なことってなんだと思いますか?

「勇気?」
正解です。

「柔軟性?」
正解です。

「それだけ?」
不正解です。

バク転習得に必要なポイントに【ジャンプ】が含まれます。

「ジャンプって筋肉?」
そうでもあり、ちょっと違います。

バク転習得に必要なジャンプについて本日は説明していきます!

バク転習得に必要な【ジャンプ】の種類

バク転パーソナル教室のカリキュラムとして、ウォーミングアップに【ジャンプ】を取り入れています。

・細かいジャンプ
・高いジャンプ
・長いジャンプ

なぜこのジャンプを行うのか

1つずつ説明していきます。

・細かいジャンプ

このジャンプを行う意味は「かかとを地面につけないこと」です!

かかとを付けずつま先だけで弾むようにジャンプします。

かかとを付けず、なるべく膝を曲げず、弾むようにつま先でジャンプしてもらいます。

・高いジャンプ

このジャンプを行う意味は3つあります。

1.足をくっつける
2.速くジャンプする
3.空中で膝とつま先をまっすぐ伸ばす

という3点がポイントです。

1の足をくっつけるのは力が入り、その方が高く跳べるためです。

2の速くジャンプするというのは、高くジャンプしようとすると一度しゃがんでジャンプするまでに「溜め」ができます。

この溜めの時間が長いと動作がゆっくりになってしまい、バク転に繋げることが難しくなるため高いジャンプを行う時は速く跳ぶことも意識してみましょう!

3のポイントはそのままです。

ジャンプした瞬間は膝もつま先もピンッと伸ばします!

もっと言うなら股関節も伸ばします!

もっともっと言うなら一緒に手も伸ばして体を一直線にします!

なぜそうするかというと、綺麗に見えるという理由はもちろんその方が高く跳べるからです

体のどこかが曲がっていれば、それだけで100%のジャンプが90%、80%と下がってしまいます。

高さを意識しつつも、「体を一直線に伸ばしきる!」という考えを持ちながら行うようにしましょう。

・長い(遠くへ)ジャンプ

このジャンプ行う意味は2つあります。

1つ目は「腕の振り」です。

一生懸命手を振って跳ぶことは大正解です!

ポイントは一生懸命でも手の力は抜いてください。

手に力が入った状態だと上手く手を振ることができず長く跳ぶことができなくなります。

最初は一生懸命跳ぶことを練習してもらいながら徐々に手を振って跳べるようになってもらいます。(写真のように楽しそうに跳んでもらえればまずはOK!)

2つ目は上半身を傾けることです。

長く(遠くへ)ジャンプを行うためには跳びたい方向に体を傾ける必要があります。

長く跳ぼうとした際に体が立ったままだと長くは跳べません。

それは高いジャンプになってしまいます。

跳びたい方向に体を傾けること、イメージは立ち幅跳びのイメージで!

1つ目のポイントの腕を振る際に、前に振ってあげると体も傾きやすくなるので苦手な方は参考にしてみてください!

ジャンプは前後

お伝えした3つのジャンプですが、前向きと後ろ向き両方行います!

前向きは簡単かもしれませんが後ろ向きは意外と手こずります笑

やってみてください!

できない方はぜひ一度来店をお待ちしております。

体験もやっていますのでチェックよろしくお願い致します!


完全予約制です。(受付時間10時〜22時)
上記以外の深夜・早朝をご希望のお客様はお問い合わせよりご相談ください。

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以上「バク転パーソナル教室 岡崎」の田中でした。

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