【教育】過程を褒めましょう!
みなさんこんにちは!
アレルギー性結膜炎のため、コンタクト使用中止
バク転パーソナル教室岡崎店の講師兼代表の
田中祐次です。
いや〜
早めに治療しておけばよかったと後悔しています。
ここ1ヶ月片目の目やにがひどくてひどくて
ついに目が開かないほどの目やにがついていたため
「こりゃいかん!!!」
と、まずはじめにYouTubeで対処方法を検索しました(笑)
その結果医師全員が
「眼科に行けよ」
というので眼科に行ったら(そら眼医者は病院行けいいますわな)
「アレルギー性結膜炎」と診断されました。
で目薬を処方されて翌日のこの記事を書いているときには、もう既に良くなってきているので、
早めに病院行っておけばよかったなと後悔しているところであります。
さてさて
自分語りはこのへんにして、
今回は最近読んだ本の中に、子どもの教育に関しておもしろい項目があったのでその話をお伝えしていきたいと思います!
バク転教室には小さいお子様もたくさん来店されます。
その保護者の方の教育のお役に立てればと思ったので記事にしました!
バク転に習得だけでなく日々の教育に役立ててもらえれば嬉しいです。
2パターンの考え方
「褒めて伸ばせ」「過程を大事にしろ」
などよく教育の現場では言われる言葉ですが、なんでそれをしたほうが良いのか理由を分かっていると良いと思いません?
良いと思いますよね?
今回出てきた本の中に出てきた発達心理学について書かれている箇所がありそれを自分なりにまとめてみました。
実体理論と増大理論
難しい言葉が出てきて
「おえっ」
ってなる方もいるかもしれませんが意外と簡単です。
実体理論者の考え方
実体理論の考え方が強い子どもは
「自分はこれが得意」「自分はこれが苦手」
というふうに、物事の得意不得意を自分の能力で判断します。
「自分は国語は得意だけど算数は苦手だ」
「自分は逆立ちはできるけど側転はできない」
というふうに、今の現状でできるかできないかを決めつけてしまう考え方です。
あまり良い考え方ではありませんよね?
増大理論者の考え方
増大理論の考え方が強い子どもは
「頑張った結果だ」「努力が足りなかった」
というふうに、課題を努力次第で達成できる感覚を持っています。
現状の結果だけで判断せず努力できる子はこの考え方が多いとのこと。
めちゃくちゃ良い考え方だなと思います!
これは私個人の主観ですが。
増大理論の考え方になろう!
もちろん実体理論の考え方にも良いところはあると思いますが、そういった子どもは能力が元々高い子どもに多く、
例えば
先生に怒られる
例えば
大会で負ける
例えば
テストの成績が悪くなる
など、少しの挫折で心が折れそのまま自信を失ってしまい、せっかくの才能がダメになってしまう可能性が高くなります。
バク転教室に来店されるお客様の7割は小学生です。
まだまだこれから成長していく段階なので、たとえ今現在の段階で逆立ちや側転ができなかったとしても全く問題ありません。
中にはいきなり上手にできてしまうような子どももいますが、そういう子どもと比較して自分の子どもは運動神経が悪いと親が決めてしまうのは
私はナンセンスかなと思います。
前転後転側転倒立ブリッジ
いろんな技がありますが、少しでも上達したときは
「〜したから上手にできたね」と過程を褒めてあげましょう!
そうすることで努力を怠らない負けても次頑張れる人間に成長できると思います。
賛否両論ありますが「結果より過程」!
私はこういう考えで指導しています。
勝負の世界は結果が全てですが過程があるからおもしく熱くなれるじゃないですか。
甲子園のチーム紹介とか
涙のロッカールームとか
難しいことは考えず、結果ばかりを求めず、
過程の中の努力を大切にしてあげてくださいね。
今回私が読んだ本を紹介しておきます。
興味がある方は読んでみてください。
完全予約制です。(受付時間10時〜22時)
上記以外の深夜・早朝をご希望のお客様はお問い合わせよりご相談ください。
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心よりお待ちしております!!
以上「バク転パーソナル教室 岡崎」の田中でした。