バク転習得

バク転の形が惜しい生徒さん② 腕の振りが弱いパターン~分析編~

バク転習得を目指している生徒さんのために

うまく行かないパターンを取り上げ分析していきます。

今回は第2弾!

腕の振りが弱い

パターンの分析編です。

腕の振りが弱いとは?

バク転でジャンプする際に

腕が最後まで振り切れていない場合

腕を振るスピードが遅い場合に腕の振りが弱いと言います。

バク転に限らず体を動かすのに手を使うことは重要となります。

当教室で「腕の振りが弱い」と判断するポイントが2つあります。

・ジャンプして腕が耳の横にあるか

・マットに手をついた瞬間も腕が耳の横にあるか

この2点に当てはまる場合「腕が振れてないね」

と生徒さんに伝えます。

腕の振りが弱いとどんな影響が出るか

大きく2つあります。

①回転スピードが出ない

実際に腕を耳の横まで速く振ってジャンプジャンプしてみると後ろにひっくります。

これが腕の振りによる回転力です。

この回転力がなければバク転にスピードが出てきません

スピードの遅いバク転は手で体を支える時間が長くなるため

腕に負担がかかり体が重く感じます。

スピードを上げ手がマットにつく時間を短くしましょう!

 

②手をつく際に体を支えることができない。

バク転で手をついた際に手と肩が垂直になっていれば

倒立の姿勢になり体を支えることができます。

手をついた際に肩が手より前になると体を支えることができず

マットに頭がつくおそれがあります。

腕の振りが弱い原因

腕の振りが弱い原因として

振り始めが遅い

肩甲骨周りが固く腕の可動域が狭い

以上の2点が考えられます。

振り始めが遅い

バク転のジャンプでは腕の振りとジャンプが同時ではなく

腕の振りだけ少し速く動きます。

そのためジャンプでマットを蹴る際にはもう腕が耳の横にあるイメージです。

ジャンプの前の空気椅子の状態で腕が振れると

振り始めが早くなりスピードのあるバク転で手をマットについた際も

安定して体を支えることができます。

肩甲骨周りが固く腕の可動域が狭い

柔軟性がなく腕の振りが制限されてしまうパターンは

男の子や成人によく見られ、ブリッジをしたとき肘が伸びない方などが当てはまります。

私も柔軟性がなくバク転で腕が振り切れず、マットに手をついた際

肩が前に出て重たく感じることが多くあります。

腕が振り切れないとマットに手をついた際に重たく感じます。

重たくて支えきれず頭をマットにつくこともあります。

肩の柔軟性をアップするストレッチについては今後紹介していきます。

まとめ

腕の振りが弱いバク転では回転スピードが出ず、

マットに手をついた際に体を支えることが難しくなるため

腕を速く振ること、耳の横まで振ることが重要です

 

全体的にスピードのあるバク転はかっこいいので腕の振りを

強化していきましょう!

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