バク転習得

バク転の形が惜しい生徒さん② 腕の振りが弱いパターン~改善編~(教室で行う練習3選)

前回の記事から「腕の振りが弱いバク転」を取り上げ分析、解説をしました。

今回は改善編として教室で行う練習3選を紹介していきます!

教室で行っている練習の意図を理解し、練習をより深いものにしてもらいたいです。

教室で行う改善練習の紹介

ここからは実際に教室で行っている「腕の振りが弱いバク転」の

改善練習を紹介していきます。

マットに寝た状態で腕を振る

腕の振りが弱いというのは、腕の振る速度が遅いということでもありました。

この練習の目的は腕を速く振れるようにすることです。

まず、肩がマットに乗るように寝ます。

1.2.3!で腕を速く振ります!

このとき、教室のふわふわマットなので安心して腕を振り切ることができます。

腕を振り切った状態は、実際にバク転をしたときのジャンプをした姿勢になるので

体を反る姿勢までが練習の動きになります。

この練習のポイントは2つ

・腕を速く振る

・腕を振り切った後の姿勢を意識する

腕を速く振る

腕を速く振るというのは至ってシンプルですが

肘を伸ばした状態で腕を振るようにしましょう。

腕を振り切った後の姿勢

腕を振り切った後の姿勢はジャンプした姿勢と同じなので

手から足までを伸ばし腰、胸を反った姿勢になるようにします。

腕を速く振ったらこの姿勢で数秒キープし、

自分の姿勢を確認できると、より効果的になるでしょう。

腕の振り始めを早くする

腕の振りが遅いというのは速度が遅いのもありますが

ジャンプの動作の中での振り始めが遅いことがよくあります。

腕の振り始めが遅い?

ジャンプの際に膝、腰を曲げた状態から伸ばす動作と、

同時に腕を振るのが自然な動きですが

腕だけ先に振る。この動きを覚えるための練習となります。

この点が非常に難しくバク転を習得するのに時間がかかるポイントでもあります。

この練習ではバランスボールを壁と腰ではさむようにし、

①バランスボールに体重をかけながらゆっくり空気椅子をします。

②空気椅子の状態で腕だけ振ります

③腕が上がってきたらゆっくり膝、腰を伸ばしジャンプした姿勢になります。

この際バランスボールを落とさないようにすること、

腕を振ってからジャンプの姿勢になることを意識しましょう。

よくあるのが腕の振りと膝、腰の伸びが同時になることです。

ゆっくりでいいので

腕を振る→伸びる

この順番での動きを体に覚えさせます。

手を上げた状態からバク転

ゆっくり動きの順番を確認してバク転をする練習です。

腕の振り始めが早くなれば、バク転でジャンプするときには手が上になります。

(②の空気椅子で手を上げた状態)

①空気椅子

②腕のみ先に振る

③ジャンプ→バク転

この一つ一つの動作を止めて確認しながらバク転をします。

講師が完全に補助するので、空気椅子で後ろに体重をかけた状態で

停止して腕を振ることができます。

なれてきたら早くしていきます。このような段階を踏むことで

正しい動きを身に着けます。

まとめ

バク転をかっこいいと思い憧れる方は多いと思います。

私も高校生の頃に憧れ練習をはじめました。

今回紹介したように習得するためには地味な練習が多いです。

ですが紹介したような動きを確認するような練習がなくては

かっこいいバク転は習得できないので地味な練習も頑張りましょう!

当教室では地味な練習、辛い練習でも楽しく行えるような環境づくりに励んでいます。

一緒に楽しくバク転を習得し「やってみたい」という気持ちを叶えましょう!

 

 

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